夏休み、座りっぱなしにならないように気をつけようブログ

いつもご愛読ありがとうございます、きたかたリハビリ1号です

7月一週目：まだ、一週目だしブログ書かなくてもいいか、題材決まってるし。
7月二週目：二週目かぁー。まだいいか、二週目だし。
7月三週目：ここで重大な勘違いを起こす。まだ二週目かぁー。まだ、時間はあるぞ。と本気で思い込み気づかず。
7月四週目：三週目か、そろそろ書くか！→カレンダーを見る→7月26日→焦って頭の中を整理し書き始める

農家さんは小麦を刈り始め、北海道の短い夏が始まったという感じですね
夏休みの宿題はギリギリ派ではありませんでしたが、ブログは最近月末が多いのでしっかり余裕を持って書こうかと反省しております

さて、本日紹介する論文はこちらです↓

「テレビ視聴は2型糖尿病や心血管疾患の死亡リスクに関連するか」
というようなタイトルです。

結果は皆さんご察しの通り、長くテレビを見ている人たちのほうが死亡リスクが上がるとのことでした
今回はテレビ視聴を対象にしておりましたがパソコン作業やテレビゲームも座位時間を長くするという意味では一緒かと思います

問題はテレビを見ることじゃなくて、「それによって座位時間が長くなる」という所です
また猛威を奮い出してるコロナや夏休みで家時間が増える今日この頃ですが何かしら座らず、そういった時間を過ごせるような工夫を考えて見てください

熱中症にも気をつけてぜひ来院してくださいね〜（リハビリ室はとっても涼しいですよ笑）