🇪🇺欧州シリーズ🇳🇱オランダ🇳🇱その1
2023.07.11
Goedemorgen🖐️(フーデモールヘン=おはよー)
Hoe gaat het❓(フーハーテット= How are you?)
長い階段を降りると、そこは猫国だった🐈🐈⬛ (また😅)
北国に慣れすぎて暑さに弱いきたかた院長でございます🧑⚕️
まずは映画鑑賞報告から🎬
DCのフラッシュ観ました🏃♂️💨⚡️
バットマン🦇やスーパーガール🛒🦸出てきてストーリー面白くて、スピードキャラならではの爽快感でした🙆
(でもね、気づいたらやっぱりここ数年お約束のマルチバース的な話になってて、例の如く整合性に脳のメモリ使われてあまり没入できず。もうそろそろお腹いっぱい、マルチバース…。それもあって、スパイダーマンまだ観てません…。食わず嫌いは良くないですが、そもそもスパイダーバース、っとか言ってていろんなスパイダーマン出てくるっぽいし、なんかね。)※ あくまで個人の感想です🤔
インディ・ジョーンズも観ました🐍🕵️♀️
ハリソン・フォード、80歳なんですね😳 これが最後のインディ・ジョーンズ出演になるそうで😢
なんでも、第二次世界大戦中のシーンで出てくる若かりしインディは、AIやらCGを駆使しての映像なんだとか🤖 なんの違和感も感じなかった😅
内容は、安定の面白さ👏 テンポも良くて次々とストーリーが展開🧐
時代や国をまたぎながら、ふんだんなアクションでハラハラ🤩ドキドキ😍
これぞエンタメって感じ。(それにしても、次々とあっさりヒトが死んでいきます😰 )
* こちらもタイムスリップしちゃってましたが、シンプルで理解しやすかったので許容範囲内😅
その後たまたまTVで2作目のインディ観たんですが、セットの質が低くてビビりました😆
「魔宮の伝説」1984年なんスネ🦵ほぼ40年前か… 完全に昭和っスネ🦵👴
時の流れといろんなモノの進歩が早すぎて、ワタクシ追いつけまへん🐢
さてオランダ🇳🇱
もう前回から3ヶ月以上経過しちゃいましたが、トラベリングフェロー欧州渡航、アイルランド🇮🇪👉英国🇬🇧に続いての3カ国目🇳🇱です✈️
の滞在を終えてロンドンのHeathrow Airport(ヒースロー空港)からアムステルダムのSchiphol Airport(スキポール空港)へ🛩️
余談ですが、Amsterdamという映画はとても良かった。第一次対戦中を生きた男女3人の人種や性別を超えた友情のお話。イチオシです👍
脱線しました😞
まず、飛び立つ前のHeathrowでの夕飯。相方ヒュンソクは安定のジャンクフード🍔🍟
優しいのでポテトをシェアしてくれます☺️
でもワタクシ、海外では食事の選択肢が相当限られるんでケッコー食事に気を遣ってんすよ😅 そりゃ美味いっすよ、バーガーもポテトも。でもね、長旅を楽しむ為には体調管理が不可欠なワケっすよ、経験上。とかなんとか思いながら、ポテトをつまみにしっかりビール飲みました🍟🍺👍 Thanks buddy❗️
これまた余談ですが、
写真の手前見て頂いたら分かると思いますが、もうかれこれ10年近く前から、欧米のレストランで注文するモノがなくて困った場合の、まずハズレのない鉄板オーダー🖐️
“I’ll have a salad with a grilled chicken/salmon on top. Could I have a dressing on the side?”
「サラダに焼いたチキン(もしくはサーモン)を乗せて、ドレッシングは別で。」って感じ🤔
です。クドすぎることもマズすぎることもまずないし、だいたい他のどのメニューよりヘルシーです。
(ただ、一度メキシコでサラダに腹をやられて年末3日日苦しんだことがありましたが😰。○リークリスマス🎅失礼🙏)
ちっともオランダに辿り着かない…😅
その後、無事スキポール空港へ到着し、夜遅くにもかかわらずhost doctorのDr. van der Linde(ファンデルリンデ=長身イケメン外科医)本人が迎えにきてくれて、Rotterdam(ロッテルダム)のちょっと北にあるDen Haag(デン・ハーグ、英名The Hague、邦名ハーグ)という都市の自宅に招いてくれ、少しお酒を飲んでからホテルへ送り届けてくれました🏨
翌日、翌々日とZoetermeer(ズーテルメール)ってとこにある病院で院内を案内してくれ、手術を見学したのですが、この病院、まだできて数年ってこともあって、とても綺麗でお洒落で、外来も病棟も手術室もなんだかとってもシュッとしてるワケなんですよ✨🏥✨
なんか、訪問したRotterdam近郊って建物も新しいものが多くモダンな印象なんですよね。名物の風車も昔ながらの風車は見当たらず、ほとんど新しいものだし🏙️
第二次世界大戦でかなりの爆撃を受けたからね、って教えてくれました。一方、英国では、ロンドンの中心部を除いてとにかく古い建物だらけだったんで、対照的でした。
病院のトイレもしかり🚽
それから、オランダ人はとにかく背が高い🦒
190cm以上がザラで、女性もワタクシ(172cm)よりも高いヒトばかり🗼
アジア人平均よりはたぶん少し背が高いつもりなんですが、かなりの劣等感を強いられます😒
でもね、絶望的な身長差に反して、国民性は全然威圧的でなく、陽気でよい感じ🔆
ノリ軽めで人生楽しんでいる感じです。なんだろ、ちょっとギリシャ的な印象🇬🇷
人生楽しまなきゃ損でしょ、どうせ死ぬんだし、って。別にそう言ってたワケじゃないっすけどね😛
Dr. van der Lindeに、Final Countdownというアプリ(Die with zeroって本で紹介されている、自分の寿命予測を教えてくれて、そこから逆算して人生計画を立てるアプリ)についてどう思うか聞いたら、笑い飛ばされました🤣
「自分が死ぬ時期なんて知りたくもないよ。そんなん知ったら楽しめないじゃん。」と。
(医師としての生き方について突っ込んだ質問をしたら結構マジメな話になったので、当然ちゃんと物事を考えている上での人生の楽しみ方なんだよな、とは思いました。)
これまた余談ですが、タクシー内でそのアプリの話をしてたら、中東系の運転手さんが真面目に反応してきて「死っていうのは時が来たら自然と訪れるもので、人はそれを受け入れるものなんだよ。死ぬことを前提に生きるなんておかしいよ。」ってな感じのことを言ってました。死生観、宗教観。うん、学びの多い毎日です📚
オランダでDr. van der Lindeや他の医師らと数日過ごして感じたことなんですが…、
彼らの何が良いって、暮らしに対する不満をあまり口にせず生活をエンジョイしてるんですよね。
ちょっと突っ込んで医師の所得と労働時間について聞いてみると、
収入は日本より当然良いが(たぶん倍くらい。でも物価は1.5倍くらいかな。)主要な欧州諸国に比べさほど高くない(自費診療制度がないので収入面で突出することはない)ものの、週の勤務日数は4日くらいなんだとか…🤗
超贅沢したけりゃ満足できないだろうけど、でも国民性はそこを重視していない感じでした👋
『オランダ人はね、フツーでいることが幸せなんだよ。飛び抜けている必要なんてないんだよ。』て。
この国好き🇳🇱(ちなみに、最後に訪れたドイツもなんとなく似た感じで好きでした。)
うーん。考えさせられる。
比較したって仕方のないことなのを百も承知の上ですが、
日本の医師はより少ない賃金で、より長い時間働いてるんすよねー。一般的にね。
もちろん国民性や人生観の違いもあるけれど、でもやっぱ環境がそれだけ違えば、幸福感も違いますよねー。
完全に主観ですが、概して、日本の医師の方がつらそうです。イタリアの医師も苦しそうでした。イギリスの医師もあまり楽しくはなさそう。フランスの医師も。なんか充実してそうだったのは、オランダ、ドイツ、スイス、かな。スペインの医師は、不幸ではなさそうだけどめっちゃ働いてました。繰り返しますが、完全に主観です。
ワタクシ、日本の医師としての立場や思うところもまあアリますが、でも、自分が診療を受ける立場になったらね、やっぱハッピーな医師に診てもらいたいなー、なんて思ったり🤔
うーん、思うところはいろいろ。
そんなこと考えながら、愛すべき相方ひゅんそく🇰🇷にもオランダの感想を聞いてみたところ、
曇りや雨でどんよりしてる日が多いのが不満で、あんまり好きじゃない、と…。切り口がだいぶ異なっておりました。これも国民性、かな😅 ワタクシは再訪してより長期滞在したいです🇳🇱
ただねー、欠点はと言えば、
やっぱり身長差の劣等感っすよ😅 みんなデカすぎ。
だって常に見上げて会話しないといけなくて、首に悪いんだもん…🙄
はい。
さておき、今回最後のオランダの写真。
木曜夕方早めの時間に通過した繁華街のパブの並び👇
やっぱこの国好き🇳🇱
オランダ編🇳🇱、「その2」へ続きます。
さて、うちのペットら。
くぅ🐩が散髪💈💇♀️して少しスッキリしました👇
夏だし、もっと肌が露出するくらいにしちゃえばいいのに、と言ったら、だったら自分で連れてって頼んでよ、難しいんだから😤 とお叱りを受けました🙇
ふくちゃん🐈、最近、暑くて冷んやりしてるとこがいいのか、やたらと猫ボウルに収まってます☺️
相変わらず、マダラな肉球がセクシーです💃
次はbug hunterのまる🐈⬛
なんか、虫を見つけた時、高い音で短く鳴くんですよね、「ニャッ、ニャッ」って😼
その声で屋内に虫がいることが発覚する、という。
では、今回はこのへんで。
またね👋
Bedankt(ベダンクト=Thank you)❗️❗️