🇪🇺欧州シリーズ🇪🇸スペイン🇪🇸③Madrid 2
2024.10.07
¿Qué tal?「けったぁる?」(=What’s up?)
最近、ジュニア(三男)の学校でスペイン語の授業が始まったらしく、
¿Cuál es su número de teléfono?
「くわれすぅぬめろでてれふぉーの!」
「くわれすぅぬめろでてれふぉーの!」
「くわれすぅぬめろでてれふぉーの!」
「くわれすぅぬめろでてれふぉーの!」
「くわれすぅぬめろでてれふぉーの!」
「くわれすぅぬめろでてれふぉーの!」
「くわれすぅぬめろでてれふぉーの!」
「くわれすぅぬめろでてれふぉーの!」
「くわれすぅぬめろでてれふぉーの!」
と呪文のように繰り返していて、ちょっと…、いや、だいぶ、うるさいです😅
それ覚えても、今どき「電話番号教えて」って言うようなシチュエーションほとんど無いから…🤪
さておき、
北国のプロ野球チームFがクライマックスシリーズ進出、しかもホーム開催決定🏟️👏
いや、めでたい⚾️🎉
Muy bien❗️「むいびえん!」
(でも、チケットは3日目の入場券しか取れず😭)
さて、久々の「欧州シリーズ」❗️❗️
気づけば5月以来でした(いつまで引っ張ってんねん…😅)(←前回のコピペ)
スペインの途中で止まってしまってましたー😆
このあとイタリア🇮🇹フランス🇫🇷ドイツ🇩🇪とまだまだ続くので、再開しないと👍
というわけで、スペインはマドリードに滞在した時の残りの情報を🎤
大都市には美術館・博物館がいくつもありますが、ご多分に漏れずマドリードにも山ほどありました。せっかくなので、限られた自由時間の中で2箇所ほど、美術館でなく博物館へ行ってきましたー🤓
(ワタクシ、美術品には疎いし感受性があまり豊かではないので、時間制限ある中で美術館へ行っても、ほぼ全スルーになってしまいます😅)
まず、Museo Arqueológico Nacional (国立考古学博物館)。
か・な・り、規模の大きい博物館なんですが、なんと無料😳
どうやら夕方だったからのようですが、でも普段でもたった3ユーロだけ。確かに、展示物が相当多くて見所いっぱいなので、夕方からだと全然回りきれません🏃♂️💨
私も唯一の丸1日休みの日に詰め込もうとしてしまったのもあって、Toledoへ行った(前回ブログ)帰りにそのまま寄ったので体力的には結構ヘロヘロでした😨
でも、展示はとっても面白くて、前半の原始・古代あたりに没頭していたら2時間も経過してしまい、一度休憩したらもうそれ以上継続する気力もなくなり、以降は断念してサラッと😂 中世以降はほぼ何も記憶に残っていません🙅♀️
ま、でも、あれですね。
中世以降の歴史って、戦争やら産業やら経済やら政治やら人種差別やら、って人間が文化的な生活をするようになったが故に色々絡まりあって生じたもので、もちろん興味深いし、より良い未来のためにも知っていることがめちゃくちゃ重要であることは紛れもない事実です。でもね、人類って種が厳しい自然に淘汰されず生き延びて(たまたま結果的に、でもある意味必然的に)文化的・人間的な暮らしを信じられないくらい長い年月を経て築き上げてきた、その過程の方が、より根源的なものとして心に響きます。(世界史の知識がこの上なく乏しいことに対する全力の言い訳🤪)
ということで、
ワタクシ整形外科医なので、やっぱり骨格が命☠️👇😂
限られたパーツから、ここまで再現できるか❗️❓という😳
もーちょっとしっかりピースがそろっていたら立体パズルしたくなっちゃいますが、骨片がこんなに少なければ、いくら整形外科医と言えども整復固定できまへん🙅😑
で、そこから更に度肝を抜かれたのが、コチラ💁❗️
😱😱😱
リアル過ぎてコワいです🤯よくもまあここまで再現できるな…🥸
肌の色や質感や体毛なんかはもちろん想像に過ぎないとは思いますけど、でも骨格を元にしているから、体型的にはあながち違わないだろうし、妙にリアルに感じてしまいます。インパクトがすごい。
というわけで、体も頭もくたびれきって帰路につきました🚶♀️
そして翌日(昼過ぎにイタリアのミラノへ移動)の午前中しかない自由時間に行ったのが、History museum of Madrid(歴史博物館)。
こちらも内容的にはかなり充実していて、じっくり見たら半日でも足りないくらいだったのですが、いかんせん1時間くらいしか時間がなくて、ざっとしか展示を見られず。前述の通り、欧州の歴史の知識ないわ宗教心ないわ芸術的感性ないわ、で、なかなか考古学博物館ほどは心に響かず…。
(あくまでワタシには、です。また時間ある時に来た方がいいだろうな。)
本当は、Museo de America(アメリカ博物館:スペインのアメリカ大陸進出の歴史博物館)ってとこの方が興味あって開館時間に合わせて行ったんですが、なんと臨時休館中😭 で断念して、空いていた歴史博物館へ急遽行ったっていう経緯だったんですよねー。ま、そのうちリベンジします🫡
あとは食事ネタ🍽️
そう、スペインといえば、パエリア🥘❗️
4日程度の滞在だったんですが、前半にパエリアを食べる機会がなくて、丸1日休みで単独行動していた最後の夜に、パエリアで有名っぽいレストランへ行ってきたんです。
そこでワクワクしながらパエリアを注文してみたら…、
『作るのに時間がかかるから、予約じゃなきゃ作らんのよ』と…。
😭😭😭😭😭
仕方なく別メニューを頼むことになったわけですが、
(お約束通り日本と違い写真なく文字だらけで分かりにくい)メニューとしばらくにらめっこをして、筋トレ好き高タンパク低脂質至上主義者のワタクシは、散々悩んでhake (“merluza” in Sapanish)って言う白身魚を注文したわけなんですよ。
(ちなみに調理法は明記されていませんでした。)
で、自信たっぷりの表情のウェイターとともに出てきたのが、コチラ💁❗️❗️
オイ、めっちゃ揚げモンやんけ😑
ほとんどフィッシュ&チップスやん🇬🇧😑
こないだ食ったとこやし(以前のブログ)😑 ぴえん😢
1日動き回ってクタクタのところで、ガッカリ感が強烈でした🙄
別にマズかったわけじゃないので文句は言えませんが、残念度数は高め⤴️
食べ終わって歩いてホテルへ戻ったわけですが、なんとなく不完全燃焼感あり近くのスーパーへ🚶♀️
陳列された肉塊になんとなく癒されながら、
(あまり健全でない)袋入りのchopped saladと生ハムと水を買って帰って部屋でムシャムシャ食べた、マドリード最後の夜でした、とさ🌃
で、翌日イタリアへ移動する前に、相方ひゅんそくに事情を話して、なんとかパエリア食えないかな、ってチェックアウト直後にランチがてらホテル周囲をウロついたんですよね。そこで、あまりパッとしない見た目のレストラン?というか食堂みたいなとこに“Paella”って書いてあるのを見つけて入ったんですよ👁️👁️
そこでランチセットからパエリアを選んで注文して出てきたのがコチラ💁❗️❗️❗️
うん…😶
冷たい皿に乗せらられたコシのないパエリア風味ゴハンに心ばかりの後付けエビが3匹🦐🦐🦐 ほかに具がない…😢 店員のニーチャンには当然笑顔も何もなく😐 味の方は、まあ、アレです。
はい、選んで入ったのは我々です。文句を言える立場にはございません。ごめんなさい。
マドリードで得られた教訓です。
『パエリアはあらかじめ下調べをしてちゃんとした店を予約しましょう🥘』
いつかリベンジします🔥
気を改めまして、マドリードのオマケ👇
日本人として、海外旅行時にハズレのない食事はやっぱり中華料理🇨🇳と韓国料理🇰🇷
たまにはハズレもありますが、基本は安定しています。
マドリードでも、ホテル徒歩圏内で入ったKorean restaurantがコチラ💁
ソジュ(韓国の焼酎)飲んでお互い上機嫌🍻
美味しかったし、韓国料理は毎度のことながら腹一杯👍
相方に、韓国人的にこの料理どう?って聞いたら、「悪くない普通の料理だよ」って😄
で、ついでに、店の人はどんな人なんだろ?って聞いたら、「たぶんキタのヒト」って。わかるようなわからないような感じでした🤔 うん。
さらにオマケ👇
マドリードの都心部のSolって地区にMuseo del Jamón(=生ハム博物館)なる所があって、興味本位で寄ったんですよね、そしたら、
ただの生ハム屋併設レストランでした🍖😆
お腹減ってたんですが、観光客でいっぱいで、待ってまで食べていく気になれず断念🤨
オマケのオマケ👇
有名な門のようですが、よくよく見てみると、足場がかかっており工事中で本体は見えません。その代わりに、防護シートに建物が印刷されていて、一見ホンモノっぽく見える、という😅
ちなみに、この門だけではなく、欧州渡航中、あちこちでこのような「歴史的建造物の修繕工事中、建造物をプリントした防護シートを使ってなんとかごまかす」というのを見かけて感心しました🤭
(期待して来たら大変興醒めではありますが、でも露骨な工事中よりはマシかも)
日本ではそんなの無いなー、なんて当時思っていたのですが、
先日、たまたま北海道庁のそばを通りかかったら改修工事をしていて、同じようなペイント保護シートがかかっているのを見かけました。
そして、今ググったら、きっちりニュースになっていました😆
ということで、スペイン編は以上です👋🇪🇸
最後に数枚、十勝の日常の写真を👇
うん、キレイ。
ここまで来ると、ちょっと不気味🤭
これはキレイでした👏
あいかわらず、支離滅裂な内容になってしまいましたが、この辺で👋👋
Adiós amigos❗️❗️👋