座り方のお話💺
2022.09.29
きたかたリハビリ1号です
ブログ投稿を始めてから、初めて2週連続で投稿してみました
9月もなんだかんだで最終週ですね、
こんな感じであっという間に年末を迎えるんでしょうね
一日に仕事に家事と忙しい方々が多い方は思いますが、毎日少しの時間でも自分に使ってあげて下さいね
そんな私は1日10分程度は読書をするようにしております
最近は読書の秋ということありより一層読書に勤しんでいる気がします
集中して読んでいると同じ姿勢が続き、腰が痛くなったり肩が凝ったりするのでそうならないように気をつけております(身体を痛めないために同じ姿勢を長く続けないようにする、というのをいつだかのブログで書きましたね腰痛の話から座りっぱなしについて語るブログ)
座りっぱなしによる弊害をいくつかお伝えしてきましたが、そもそもいい座り方というのをお伝えしていませんでしたので本日はそれをお伝えしたいと思います
「デスクワーカーが1時間丸まった姿勢で座った後の内腹斜筋と腹横筋の筋疲労」
というようなタイトルです。
この研究では3つの座位姿勢による、内腹斜筋と腹横筋という筋肉の疲労感を調査しております
結果はAの座位姿勢が1番筋疲労が高くなったとのことでした。
長時間座り続けることは勧められませんが、そうも言ってられないことがやはり大半かと思います。
どうしても座りっぱなしが強いられることがあればBのような姿勢が良いのかなと思います。(Cは現実的な姿勢ではないですよね)
ワンポイントアドバイスとしてはお尻の下にタオルを入れると無理せずBのような姿勢をとることができます(イメージはオシリの後ろ半分側だけ)
それでは今年も残すこと3ヶ月になりますが、きたかた整形外科クリニックよろしくお願い致します
お大事に〜