BLOG きたかたブログ

💻ChatGPT🤖と戯れてみた〜もうすぐ開院3周年〜

2024.03.17

んちゃ❗️🖐️

アタシきたかたいんちょっクルクルめがね(老眼鏡)のオッサンです🥸(水森亜土風)

前回だいぶ間が空いてしまったので、連投します🤘🧑‍⚕️

いつもネコばっかりだからたまにはボクもサムネにしてー🐕‍🦺

気づけば3月も中旬😳
雪も溶けつつあり、あきらかに冬の終わりが近づいています⛄️👋

3年前の今頃は、開院直前でワタワタしながらもドキドキしていたのを覚えています💓

早くも開院3年なんですよねー。
開業したからといって、整形外科医として肩関節外科医として、やっている診療がこれまでと大きく変わることはないです。でも、事業主である以上は勤務医時代と立場的に大きく変わり、開業後の3年間にも環境は少しずつ変わっています(進化していると信じています😅)。

ワタクシ基本的に、時が経つにつれて
「変わらないこと」=「退化」
と考えているので、止まってしまったら終わりです🙅‍♀️

変化を受け入れること自体を極端に嫌がる性格的傾向や文化的背景が大きいことを百も承知の上で、良いと思うことは積極的に取り入れて、非効率で非生産的なことからは脱却していきます。

ま、嫌われますがね😁

これは地方のイチ開業医として小さなクリニック内のハナシだけではなく、日本の保険診療全般としても、です。ミクロでもマクロでも、環境を改善する方向に動き続けなければいつかは荒廃してしまうものなので。子供や孫やひ孫の世代が生きる世界がロクでもない状況になっていないために。

具体的には、内容、量ともにこのブログに書けるようなことではないので控えますが🤭

マジメなハナシはつまんない(byくぅ🐕‍🦺)

と、いうわけで、

全然カンケーないですが、
今月末にソウル🇰🇷であるKSES(韓国肩肘学会)で発表するスライドを事前アップロードしないといけないとのことで、(本来なら学会直前まで作らないのに)早めに作成せざるを得ない状況で、ただフツーに作るのが怠くてChatGPTさんに頼んでみました。(生成AIってやつです。)

やり方は検索すればすぐに出てくるんですが、PowerPointにChatGPTのアドインを入れて簡単な内容を入力したり、もしくはChatGPTに発表内容のコードをを書いてもらってそれをPowerPointのマクロにコピペして、スライドを作成してもらうというもの。スライドがどうしても文字ベースになっちゃうので、PowerPointのデザイナー機能を使って、画像を入れつつスライドの体裁を整えてもらいます。

ワタシ自身、はっきり言ってその手のことに特別詳しいワケでもないので、アドインやらコードやらマクロやら言われても、その意味をひとつひとつ説明できないんですが、まあそんな難しい作業ではないです。そもそも学会発表のためのすでに提出してあるabstract(抄録=発表内容の要約)があるので、それを使ってスライドを勝手に作ってくれ、ということを司令するだけなので。

それによりできたスライドの一部がこちら👇👇

ん❓🧐

内容的には肩の画像所見の話で、Background(背景)として何も悲しいことは語っていないのですが、なんだか泣かれてしまいました😢 たぶん”tear”=断裂という文脈なんですが、”tear”=涙と解釈されてしまったようです😭

そして、ワタシがスライドを作る上で最も大切にしている「文字はとにかくデカく最小限に」という原則に逆らった、老眼に厳しい小文字の羅列🤓 聴衆に読んでもらえないヤツです。
(発表者の台詞がすべてスライドに書いてあると、話す本人は読めるから楽だけど、聴いている側からすればタダの迷惑。多いですけどね汗)

👆Conclusion(結語)もこんな感じ。
内容的には「術前画像でここを見ておくと腱板断裂の特徴が予測できて手術計画に役立つかも」って現実的な結論なんですが、写真では手相で占っちゃいました😅 “predict”=予測するってのが占いになっちゃったんですかねー🧐 ま、当たらずとも遠からず、ってとこかな。でもないか…。

結局、スライドは作り慣れてるので、過去のスライドをテンプレに自分でイチから作ってフィニッシュしました🖐️

なんて、ChatGPTが使えないかのように言っちゃってますが、コレ、使い方次第ではめちゃ便利だと思います。どっちかっていうと、ワタシ自身が使い慣れていないから使えるモノに仕上げられないという感じ。たぶん、文字数だとか単語の意味だとか、そのあたりをもう少し具体的に指示すればもっと自分の好みに寄せられるんでしょうねー。今んとこは、そこまで指示出すなら自分で作っちゃった方が早い、という感じではありますが、でも今後どんどん「誰でも生成AIを活用できる便利ツール」がいっぱい出てきて、そもそもAIだとかChatGPTなんて名称を意識することなく、グーグル検索のように無意識に使われるようになってくんでしょうね。すごい世界です。油断して置いてかれないようにしないと💦

油断し過ぎです🙅

で、

ChatGPTを使ってみると、つい問いかけてみたくなっちゃいます😛👇

マジメな質問をしたら、まっとうな返答が返ってきました🤓
うん、ごもっとも。

問題点を教えてもらえたので、対応策も教えてもらいました👇

わかりやすく具体的に模範解答を頂けました👏

そこで、ちょっとイジワルしたくなり、今度はストレートじゃなくて外角へ少しはずれる変化球を投げてみました👇

うん。
「健康保険制度にまつわる諸問題を解決しようという動きが実は医師にとって収入減少に繋がる(かもしれない)」という(あまり公には語られないウラの真実的な)部分をすっ飛ばして質問したら、解答もそのステップをすっ飛ばしたものが返ってきました。しかも、文脈的にはけっこう巧妙に、そこの関係性に触れず、しれっと語っています🤔 ある意味スゴイかも。

少しつまらなくなってきたので、遊んでもらいました👇

分かりやすく、小学生でも分かるレベルまで噛み砕いてもらえました👏👧
まあまあ笑えます😆

調子に乗って👇

素晴らしい🥳
「見た目は子供👦頭脳は大人🧑」な、模範解答が返ってきました❗️

だいぶ満足できたので、最後はやっぱりこの方に締めて頂きました👇

ありがたきお言葉。ま、でも、心には響きませんな😒

アラレちゃんがイチバン👆だな、やっぱ😁

ふくちゃん🐈を追い回すくぅ🐕‍🦺

以上、ChatGPTと戯れてみた結果報告でした❗️

間もなくきたかた3周年❗️気合い入れていきます😤

バイちゃ👋