自主訓練part3🏃は中止
2023.07.01
暖かくなってきましたね
きたかたリハビリ1号です
暖かくを通り越して日中は暑いですね
さて、6月も終盤、、。
今月だけで私は3度カラスに襲われました(2度目と3度目は同じ日に笑)
カラスに襲撃されるニュースは見たことありますが、全くの他人事だと思っておりました、、。
皆さんもカァーカァー単独で鳴いているカラスを見つけた際にはくれぐれも用心してくださいねとり
今回も自主練習が大事なんて話をまたしようかと思っていたのですが、「結論は大事」と決まり切っていて、つまらないと思ったのでやめにしたいと思います
さて6月某日、山の中を28kmほど歩いていたときにふと思ったことを書きます。(本当はあと10kmほど歩きたかったけど準備不足でリタイヤ)
長い距離歩いていると「疲れたー」っと思ったり、急登の岩場や雪渓を歩いていると「落ちたら死ぬな、なんでこんなことしてるんだ」なんてことを思ったり。そんなことを考えているうちに「手段の目的化」について考えていました。熱心なきたかたブログ読者の方々なら覚えているかと思いますが以前の院長ブログにありましたよね
その「目的」の部分って口で言うのは簡単ですがとっても大事な事なんだなと思います。
長く何かを続けていたり、精神的にネガティブな気持ちになっていくうちに本来成し遂げようと思っていたことってついつい忘れ勝ちになることってありますよね。
山を歩いてるときの私もそうでした(笑)
ただ、すれ違う楽しげな登山者と少し喋ると気持ちが前向きになり「やっぱり楽しいな」っと本来の目的を思い出すことがしばしばありました(とっても単純な思考ですね笑)
この「目的を持つ」って病院通院にも通づるところがあるのかなって思いました
長く通院していると本来の目的とは違う目的で通院が続いたり、それこそ気持ちがどんどんネガティブになっていくこともあるかと思います
同じ病名でも人によって通院頻度や期間って違ってくるんですよね。
何故かって、病期・病状って人によって様々ですし体力・生活背景・価値観なんかももちろん違ってきて色々な要因が症状に影響するからです。
ついつい通院を続けていると当初の目的って忘れ勝ちになることってあるかもしれませんが、そこを明確に持ち続けることが実は良好な治療成績を得る1つの要因だったりするので是非知っといてくれると嬉しいです
なんだかまとまりのない感じになりましたがこの辺で締めたいと思います
最後に読み飽きたこと思うので写真でフィニッシュ
追伸
きたかた登山部リーダーがそのうち、もっと凄い絶景をもとにブログを書いてくれるはずなので乞うご期待