NEWS お知らせ

院内掲示(施設基準ほか)

2024.06.01

施設基準などは下記となります(掲載必須なもののみ掲載しております)

・医療DX推進体制整備加算
・ 当院は医療DX推進の体制に関する事項及び質の⾼い診療を実施するための⼗分な情報を取得し、及び活⽤して診療を⾏っております。具体的には下記となります。
(ア) 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活⽤。
(イ) マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の⾼い医療を提供できるような取り組み。
(ウ) 電⼦処⽅箋の発⾏(令和7年4月1日より開始予定)及び電⼦カルテ情報共有サービス(令和7年10月1日より開始予定)などの医療DXにかかる取組を実施予定。

・医療情報取得加算
当院では、マイナンバーカードを健康保険証として利用できます。(オンライン資格確認システム)
また、オンライン資格確認システムにより受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得し、必要に応じて活用してさせていただいております。
マイナンバーカードについては下記をご参照ください。
マイナンバーカードの保険証利用について

⼀般名処⽅加算
一般名処方とはお薬の有効成分をそのまま お薬名として処方することです。これにより、先発医薬品、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の区別なく、有効成分、効能効果が同一のお薬であれば自由にお薬を選んでいただけます。
そのため保険薬局にて、お薬の選択について患者さんご自身の希望を確認される場合がありますが、この一般名処方のメリットはジェネリック医薬品を選択できますので、患者さんの経済的負担が軽くなります。
ご質問がございましたらお気軽にお尋ねください。

「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、令和2年4月1日より、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、令和2年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。