座りっぱなしは腰痛のもとかもしれないというブログ
2022.05.31
長ーいゴールデンウィークもありなんだか気分は上の空であり(仕事中は常に全力投球です笑)、花粉症にも悩まされなかなかブログ書く気分になれなかったきたかたリハビリ1号です(今年は鼻の症状よりも眼の症状が酷いです)
さて、今年度も早2ヶ月が過ぎようとしておりますが、お陰様でたくさん方に来院していただいており日々感謝感謝です
一年前は二人でスタートしたリハビリスタッフも現在では7人まで増えておりより一層にぎやかリハビリ室になっております
一人は今年なったばかりのピチピチのスタッフで、本格デビューにむけて日々勉強中であります。いつも見学させてくれる患者様にはありがたい限りです
さて、今回も腰痛の話をしたいと思います。
座位と腰痛に関するお話です。
「座り過ぎは腰を痛くするよ!」とか「座り過ぎて腰が痛いのかな」と聞いたことがあったり思ったりする人はいるかと思います。
こちらの論文からそのあたりをお伝えできればと思います
コールセンターで働くと64名の人を対象とした研究です。
慢性的に腰に痛みがある人は、痛みのない人と比較して座っている最中の体を動かす度合いが少ないことが見受けられたということでした
(しかし、統計的には有意差がなかったということです。あくまでも傾向という感じなんですかね。)
ハッキリとはしませんでしたが座りっぱなしは良くないということなんですかね
人間には集中力の持続時間というものがあるそうなので(諸説あるので興味がある方は調べてみて下さい)そのあたりを参考にしながら、普段デスクワーク等座りっぱなしが多い人は姿勢変換につとめると腰痛予防につながるかもしれませんね
それではまだまだ寒暖の差がありますので体調管理には十分気をつけて下さいね〜
来院お待ちしております