💤寝る子は育つPart2💤
2024.03.01
きたかた整形外科冬の大型連休でパワーチャージした,きたかたリハビリ1号です
休みの間は走行距離600km以上運転するサウナ旅に出ていたり、2日連続で20km以上走るという感じで時間を有意義に過ごしてました→
連休最終日は除雪に勤しみ、休みボケになる暇なんてありませんでした
旅の目的である『サウナ!!!』っじゃなくて、、、『流氷』を見にオホーツク紋別に行ってまいりました
見て見てこれが北海道が誇る冬の名物『流氷』だよ〜↓↓
沖から北海道の方を見ても、ロシアの方を見ても流氷なんぞありませんでした〜(笑)
帰り際に係員に聞くと、、、
「流氷っていつ頃無くなりました?」
「2月の上旬にありませんでした(笑)」
「やっぱり特別暖かったからですか?」
「いえいえ、毎年そうです(笑)」
「今時季は網走より南側ですね〜(笑)」
「、、、、、ありがとうございます(涙)」
何事においてもそうですが、事前の情報収集や段取りって大事ですよね(笑)
そんなことで気を取り直して、第二の目的であるサウナへ
十勝岳の中腹にある吹上温泉白銀荘へと行きました
ここのサウナは私が最も心に残っているサウナなんですが、冬はまたひと味違うんですよ
標高の高いとこにあるお陰か、露天には新雪が常時ある状態で、サウナで蒸されたあとに水風呂ではなく、新雪にダイブするというのが名物なんです
新雪の上で20秒くらいゴロゴロ寝転んだ後にベンチの上でボーっとするのが、格別な時間となるんです
が、、、
この時期の十勝岳周辺はバックカントリースキーのメッカなので外国人が沢山いるです
雪の上でゴロゴロしてるときの視線が痛いような気がしましたが、それでも最高の整いでした
ということで、余談はさておき睡眠について本日もお話します
Correlation between Sleep Time, Sleep Quality, and Emotional and Cognitive Function in the Elderly
(高齢者の睡眠時間、睡眠の質、感情および認知機能との相関関係)
という論文で、
目的は、66〜82歳の人を対象に睡眠時間、睡眠の質、感情機能および認知機能の関係を調査する、ことでした
結果は、睡眠の質と睡眠時間は、認知機能と正の相関があるとのことでした↔
つまり、睡眠の質が悪くなればなるほど、認知機能の低下や不安や憂鬱気分がより深刻になるということです
睡眠の質の悪化や睡眠時間の低下の原因は人によって違うと思いますので、ぜひご自身にあった原因を見つけられるといいですね
ちなみに私は、基本的に安眠ですが、サウナに入るとよりぐっすり眠ることができます(サウナ後の運転は少々大変です笑)
皆さん自分にあった快眠方法をぜひ探してみて下さいね〜