十勝の地域医療に貢献したい!
2021.06.14
こんにちは❗️❗️
マリオカートでときどき敗北を喫するようになり、子供の成長を認めざるを得ないきたかた院長です🍄
さて、本題の前にやっぱり庭の芝生❗️
刈った方が芝が増えるとのお上からのお告げもあり、大して伸びてもいないのに芝刈り機を引っ張り出してきたり、しっかり水やりをしたり、除草剤を購入したり、しています。で、日照時間も長くなって気温も上がってきているし、「前より少し青くなってる気がする❣️」と思って同じ角度から写真をパチリ📷
ということで、比較のため3週前の写真と並べて上申いたしましたが…。
「全然変わってないじゃん💢」とのお言葉を頂きました😭
きっと、これからです…。
ともあれ、今週は風が弱かったので、芝のことは忘れてバドミントンを楽しみました🏸
それにしても、なぜ子供はしょっちゅうジャンプしてるんでしょうか❓ワタクシには不可能です。
で、本題。
04.31院長ブログでちらっと書いた、クリニックが落ち着いたらやりたいこと、です👇
① 帯広まで車で1時間以上かかる遠隔地各地へ出向いて、住民肩健診イベントを行う。
② それら地域との医療ネットワークを確立し、オンライン診療も行えるようにする。
開院から2ヵ月半が経過し、だいぶクリニック運営も安定してきました。スタッフも皆それぞれ自分のペースで大きなストレスなく働けている印象を受けます。それなりに余裕も出てきているので、ひとりひとりが「もっとキャラを出していこう」と、難しめな院長命令が下っております😁
ということで、
緊急事態宣言が解除されたら、そろそろ動き出そうと思います🚶♀️
目標は、
農家さんや漁師さんを中心に、帯広へのアクセスがあまり良くない地域にお住まいの方々に、肩の問題(特に腱板断裂)をご理解頂くとともに、早期診断のもと個々の状況に応じて適切な治療計画を立てることができるようにすること。
一部の外傷例を除けば、肩の病態は、すぐに手術をせずに待てるものがほとんどです。手術をしない保存療法(投薬、注射、リハビリ、時間経過)で多かれ少なかれ症状は軽減します。手術を選択する場合、選択せざるを得ない場合も、手術後に十分な療養期間を設けられるかどうかで成績が大きく変わります。
それらのことを患者さんに分かってもらった上で、どのように治療を進めていくのがその方にとって最良かを相談できる機会を作ること。当面の目標です。
スタッフとともに出向いて肩の住民健診。楽しそうです😄
このブログでも今後進捗を報告していこうと思います。
ブログといえば、
タイトルが「院長ブログ」から「きたかたブログ」へ変更になりました👏
これでスタッフにも書いてもらえます。はい、書いて下さい。決して私が手を抜きたいわけではありません。
違う立場から様々な情報を発信した方が絶対おもしろいと思うので。
それから、
「第2駐車場」に看板が立ちました❗️
そして、
関係ないですが、
知人から軽トラを借りてクリニックから冷蔵庫や洗濯機を搬出しました🚛👇
気持ちいい気候の中、窓全開で快走して、サイコーでした。
さらに、ぜんぜん関係ないですが、看板つながりで…。
軽トラ借りに行った時に目につきました。
車停めて写真撮った時点で、なんかちょっと負けた気がします…。
以上、
きたかた院長でした〜
今週も楽しくやっていきましょう👍