骨粗鬆症をコツコツ学ぼう②なお話

おばんです
きたかたリハビリ部2号です

連日北海道でも暑い日が続いておりますが、みなさまはどうお過ごしでしょうか
この夏は道民にとって厳しいですね
例年通りだと、お盆を過ぎると気温がグッと下がる印象なので、もう少し耐えましょう

さてさて、今回も暑さに負けず、コツコツ啓発活動です

第二回目は『骨粗鬆症患者様に多い大腿骨頸部骨折』について話をしたいと思います

そもそも骨折の起こりやすい部位として「上腕骨近位端、橈骨遠位端、脊椎、大腿骨近位部」とされています(下記参照)

今回は股関節の付け根(大腿骨近位部)の骨折について深掘りしていきたいと思います
今後さらに高齢化が進むとされている日本
日本における大腿骨近位部骨折の数は年々増えており、今後30年は増え続ける見込みとされております

まあ、骨折だから安静にしてたら治るでしょ〜と思う方も多いかと思いますが、こんなデータもあります

骨折した方の80%は何らかの制限が残ってしまい、20%は1年以内にお亡くなりになるという衝撃的な事実があるのです。

理由としては以下の事が考えられます⤵︎ ︎

たかが骨折と言えど、されど骨折。
しっかり予防するに越したことはありません
今後は予防についても発信していこうと考えておりますので、きたかたブログを要チェックしていてください
こんな暑い日でも日光を浴びるの大事という事で、私は趣味のデイキャンプに行ってきました(笑)

自然の中にいるのはやっぱり楽しいですね

外でゆっくりするも良し、家族や友人とBBQなどを楽しむのもよし、各々の夏の楽しみ方があると思うので、あと少しの夏の季節楽しめるだけ楽しみましょう

ではでは、したっけ〜